競馬の厳しい現実をまた一つ体験しました。
よくよく考えてみると、シンフォニストには、
一度だけ会いました。
生まれて間もないときに、白老Fで会いました。
あれが最初で最後です。
『GIだけが競馬じゃない』
そう感じさせてくれたのは一口馬主生活でした。
「無事デビューすることの難しさ」
「勝ち上がることの難しさ」
「引退後の難しさ」
色々なことを学びました。
辛いことがあるからこそ、辛いときを知っているからこそ、
嬉しさも分かる事ができると思います。
ワンダリングナイトの現実
シンフォニストの現実
これも競馬です。
ワンダリングナイトのおかげで、幸せな時を過ごせました。
シンフォニストのおかげで幸せな時を過ごせました。
これも競馬です。
辛いことも幸せなことも含めて、
競馬は自分自身を幸せにしてくれるものだと思っています。
自分自身、幸せな気持ちになりたいから、
これからも競馬を続けていくと思います。